よくあるご質問
2017.11.24
一般会計と特別会計って何のことですか?
簡単に言えば、
一般会計=メインの会計
特別会計=サブの会計
です。
そのため、特別会計はない、という自治会・町内会さんも多いです。
実際に特別会計となっているものは会によって様々ですし、「これは特別会計にすべき!」というものが決まっているわけでもありません。
決算書を一般会計から独立させたい場合などは特別会計にする必要が出てきますが、最終的に一般会計の中で処理するか、特別会計にするかは、自治会・町内会の方針次第です。
よくある特別会計には、以下のようなものがあります。
- 災害や公民館建設のための「積立金」
通常使えない(=使わない)お金なので、一般会計の資産に含めたくない、等
- イベント(「お祭り」「文化祭」等)
一般会計とは別にイベントの決算書を作る必要がある、等
- 「公民館管理」等
町内会が管理しているが、予算も決算書も別にしたい、等